家出調査に限っては、調査開始までの時間やプロセスが調査結果に影響します。
出来るだけ早くにご相談頂ければ、調査が良い結果へと結びつく確立が高くなります。特に遺書のあるものや未成年の家出は緊急性がありますので、警察に相談した後に、ご相談することをお勧めします。
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- 異性関係で、愛人の所に理由を付けて泊まるようになり、やがて家に帰らなくなる、計画的な家出。
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- 中高年の「人生に嫌気がさした」「だれも知らない所に行きたい」「仕事に疲れた」など無責任な感情での家出。
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- 小・中学生の場合、親に叱られたという理由で、親に心配させてやろうという気持ちからの「プチ家出」。
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- 高校・大学生の場合、勉強や受験の苦しみから逃れる為や、「異性関係とうまくいかない」「自由になりたい」という理由の家出。
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- 経理や営業に多い、勤務先での使い込み行為で、監査などが入る情報により、事実が明らかになった時を考え逃亡。
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- 健康診断、検診などで思わしくない結果であった場合、自己判断で重病と思い込み、悲観的になり突然の家出。etc...
弊社への家出調査依頼に関しましては、上記の様なケースがあります。
そして、家出人調査を行う場合、何より必要なのは御依頼者様からの情報提供です。
調査員を信頼していただき、どんな些細な情報も、たとえ恥ずかしい情報であってもご提供ください。そんな情報の中にこそ、発見への糸口が見つかるものです。
そして発見となった際には、また家出を繰り返すことのないように、家出の原因となった問題を辛抱強く解決するという姿勢が大切になります。発見した際は、家出にいたる経緯を打ち明けることで家族の絆が深まることもよく聞く話でもあります。
※弊社では、相談時に、目的が不明瞭な部分や、事件性を感じた場合は、
一切ご依頼を受けることが出来ません。