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浮気調査-事例紹介-

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事例1 御依頼者様:32歳女性 調査対象:36歳男性 関係:夫

御依頼者様からの相談内容

1年ほど前から浮気しているようで、朝帰りが月に4回ほど。
子供も2人いるので我慢してきたが、最近は暴力を振るう機会が増え、離婚までも視野に入れ調査を依頼したい。

事前情報

車のナンバー、勤務先住所、勤務部署、顔写真は、御依頼者様より入手済み。相手の女性に関しての情報はなし。会社には車で通っていて、大きな工場での勤務のため、定時はハッキリしている。
週末の朝帰りが多い。

調査結果

御依頼者様の情報を元に、勤務先からの車尾行を開始。
調査2日間は、目だった行動なし。
 ↓
調査3日目(金曜日)
前日同様、勤務先からの車尾行を開始。
その後、大きなショッピングセンターの駐車場に車を停め、そこに一台の軽自動車に乗った女性が現れ、女性の車に夫は乗り込み一台の車で行動をする。

さらに尾行を続けた結果、駐車場からほど近いラブホテルに入っていくのを確認。2時間程は出てこないと考えられるため調査班を2つにわけ、1班はそのまま張り込みを続け、1班は先ほどの駐車場に戻り、女性の写真撮影のために待機する判断をする。

1時間半ほどで、夫と女性の乗った軽自動車が出てきたため、駐車場の別班の連絡し、写真撮影の指示を出しつつ、そのまま尾行を続行。

ほどなく駐車場についた軽自動車から夫は下車し、別れ際のキスをして別行動となる。この段階で夫の尾行から、軽自動車の女性に移行。写真撮影済み。

軽自動車を尾行すると、近くのアパート駐車場に停め、女性は車を下車し、同アパートの一室に入る。アパートに表札はないものの、アパートの郵便受け、後日調査での車の名義から女性の名前が判明する。

結果報告と、その後

調査結果を御依頼者様に報告したところ、わかっていたことではありますが、相当なショックを受けていました。

最近、暴力はエスカレートしており、この結果により離婚を決意されていた様子でしたので、調査結果は証拠資料として離婚協議を有利に進める事ができること。又、調停・裁判に「相手の浮気の証拠」を提示し、夫・愛人に慰謝料を請求する事もできることをお伝えし、可能な限り協力させていただくこととなりました。

費用と、調査員から一言

今回の依頼内容 : 浮気調査における証拠取り。
調査日数 : 3日+後日調査
人員 : 3人
車両 : 2台
金額 : ¥350,000

今回のケースは、上手くいったケースの代表的なものです。警戒心などが無く、結果もスムーズに判明しました。写真撮影もおこない、御依頼者様の目的をほぼ達成した満足のいく事例です。

しかし、探偵調査員としては証拠が取れ、喜びと達成感がありますが、それがいつも御依頼者様の喜びに直結するわけではありません。

なぜなら、その人の人生や、調査対象、浮気相手にまで影響を及ぼすことにもなりえる事実を伝えるからなのです。
いつも感じることですが、御依頼者様には、この事実を受け止め、前向きに生きていってほしいものです。

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