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行動調査-事例紹介-

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事例1 売り上げ報告に不審な点が・・・ 御依頼者様:アパレルショップ経営者

御依頼者様からの相談内容

経営者の御依頼者様から、経営は順調だがここ数ヶ月間、売上報告に不審な点が見られる。店長に話を聞くが、要領を得ない。不正があるのなら証拠を持って問い質したい。証拠映像希望。

現場の状況
華街の一画に位置する路面店。従業員が常時3、4名出勤している。
店舗奥にレジが一つ。売上の管理は店長が行っている。
隠しカメラでの撮影と、アルバイトとして入店した調査員の聞き込みでの調査を行う。

現場下見
夜、御依頼者様とともに店舗へ。カウンター及びレジの手元が撮影出来る位置に、隠しカメラを設置。同時に、調査員がアルバイトとして入店。

調査開始

数日間、隠しカメラの映像に不審な動きは映らず。アルバイトで入った調査員も有力な情報は得られず。

7日目
店長が休みの日。アルバイトAの不正行為を確認。アルバイトAによるレジのカラ打ち、現金をポケットに入れるところまではっきりと撮影、録画。

報告とその後

御依頼者様へ報告すると、相手の対応しだいでは警察へは通報せず、内々で処理したいとの事。
後日、取得した証拠をもとに、店長&アルバイトAと話し合いを持つ。アルバイトAは謝罪、賠償し示談。店長は管理不足として減俸処分。アルバイトで入店した調査員は、その後、不正行為の背後関係、共犯者、同じことをしている、した事があるか等を他の従業員に働きながら聞き込む。その後、怪しまれないようにフェードアウトし、調査終了。

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